ネットを見ていたらとんでもないものを見つけました。ジョナサン・インターネット私の住む千葉県市川市にどうやら市の歌があるようなのです。題して「透明の芯の芯(市川賛歌)」。ちょっと歌詞を見てみましょう。

1.夕焼け おお 生命が炎える
  市川 夢の常夜燈
  舞う 縄文の蛍たち
  少女の乳首の尖きに富士とがり
  恋の継ぎ橋に立ちすくむ若者の瞳に
  どんな鳥が歌ってくれなかったろうか
  幸福より長い永遠はありはしないと
  市川 炎える生命
  常夜燈の夢


2.星明り ああ 暗闇が祈る
  市川 伏流水の歌
  跳ねる 影の魚たち
  若者の眉の上に銀河雪崩れ
  雲の涯に身を投げる少女の足裏
  どんな波が叫んでくれなかったろうか
  瞬間より深い宇宙はありはしないと
  市川 祈る暗闇
  歌の伏流水


3.曙 いま 世界が垂直
  市川 芯の芯の透明
  はばたく 虹の風たち
  恋の継ぎ橋を渡る若者の瞳に
  尖りはじめる少女の乳首の富士
  どんな光が祝ってくれないだろうか
  永遠と瞬間の沸りあう今こそが未来と
  市川 垂直が世界
  透明の芯の芯

作詞:宗 右近  作曲:三善 晃

 えっととりあえず

  • 一番の歌詞の4行目、「少女の乳首の尖きに富士とがり」
  • 三番の歌詞の5行目、「尖りはじめる少女の乳首の富士」

 ・・・どうやら作詞者は少女の乳首と富士の関連について相当執着があるようです。(やヴぁい)さらに

  • 二番の歌詞の4行目、「若者の眉の上に銀河雪崩れ」

 さっぱり意味がわかりません。銀河と雪崩れってどう繋がるんでしょう?
 この歌詞の意味が完璧に理解できたとき、私も真の市川市民になれるのだと思います。うん、そうなる前に引っ越そうっと・・・。